菰野町議会 2021-06-10 令和 3年第2回定例会(第2日目 6月10日)
菰野町の各地域においては、木質、食品廃棄物、下水汚泥、家畜排せつ物などの豊富なバイオマスを有しており、地域のバイオマスをエネルギーやマテリアルとして創意工夫を生かして活用する産業の展開は、地域に新たな付加価値を創出し、雇用と所得を確保するとともに、活力あるまちづくりにつながるものと期待するものであります。
菰野町の各地域においては、木質、食品廃棄物、下水汚泥、家畜排せつ物などの豊富なバイオマスを有しており、地域のバイオマスをエネルギーやマテリアルとして創意工夫を生かして活用する産業の展開は、地域に新たな付加価値を創出し、雇用と所得を確保するとともに、活力あるまちづくりにつながるものと期待するものであります。
なぜなら、各地域において、木質、食品廃棄物、下水汚泥、家畜の排せつ物などの豊富なバイオマスを有しており、地域のバイオマスをエネルギーやマテリアルとして、創意工夫を生かして活用する産業の展開は、地域に新たな付加価値を創出し、雇用と所得を確保するとともに、活力あるまちづくりにつながるものと期待するものであります。
ちょっとわかりにくいですけど、まずですね、左の端は今、言いました下水汚泥、それからし尿、バキュームカーですね、それと生ごみを一遍に中島処理場へ持ってきて、集約して、各それぞれの処理設備によってですね、加工されまして、1つ、真ん中ら辺の複合層、複合層に全部この3つの汚泥等を集約して、複合層に入れます。 それから、ちょっとずらしてください。
○委員(田中 覚君) それでは、例えば最終下水汚泥計器。計器に含まれる、こんなんあったらあかん、例えば紙おむつがやたらと多いとか、野菜くずが多いとか、そういうふうなところの点検チェックっちゅうのはないの。流入してくるときにチェックするだけであって、いかに計器を少なくするか。いかになるべくきれいな水を下水として預かるかということのチェックはされてないの。
ただし、市の汚泥と下水汚泥、若干は違いがあるんですが、ただ出るところが違うから産廃と一廃の違いになってるんですけれども、現実に産廃としては入ってるわけですよね、いかがですか。 ○議長(森脇和徳) 地域環境部長。 ◎地域環境部長(田中明子) 先ほど不適切な答弁をいたしまして申しわけございませんでした。その部分、ちょっと修正をお願いできればと思います。
もう一つは、生ごみとし尿、下水汚泥です。この二つを一緒にしてバイオマス発電、嫌気発酵させながらメタンを取り出して発電をするという方法論がありますよね。これはかなり私は有効だというふうに思うんです。残渣、廃液については、残渣については処理的にはその後コンポストにしていくという方法もあるんですが、液肥、水分については液肥にもなっていくわけですし、電気発電していくという方法論もあります。
では、最後に下水汚泥について見ていきたいというふうに思います。 下水汚泥というのは、下水処理場において下水、すなわち汚水をきれいな水に変えて海に流す際に残る沈殿物でございます。この沈殿物を資源として再利用しようという取り組みでございます。この下水汚泥につきましては、本年平成27年3月に国土交通省より下水汚泥エネルギー化技術ガイドラインの改訂版が提示されました。
に存在するバイオマス資源のさらなる活用を目指すもので、木質バイオマスの活用では、森林で切り捨てられている間伐材等を活用して発電事業を行う木質バイオマス発電プロジェクト、また、固形燃料化してボイラー等の燃料として活用する木質バイオマス固形燃料化プロジェクト、さらに、市内に多く立地している食品工場から排出される食品系廃棄物の活用を図る食品系廃棄物活用プロジェクト及び今後、発生量の増大が見込まれている下水汚泥等
(2)下水汚泥の肥料化事業について。 生活雑排水やし尿、食品工業排水には有機物や重金属などさまざまな物質が含まれており、そのまま河川等に放流すると水質の悪化や汚染を引き起こす可能性があります。そのため、下水処理場や工場内の処理施設等で排水中に含まれる環境汚染の原因となるさまざまな物質を微生物により分解、吸着し、水を浄化します。この水を放流することにより、河川等の水質汚染を防止しています。
でございますけれども、御質問のように廃棄物系、あるいは未利用バイオマスというようなことがあるんですけれども、資源物等ということで農作物の関係でサトウキビとか、よく言われているトウモロコシとか、ここまで行ければすごいと思うんですけれども、ここのところにつきましては、推進計画でここまで行けるかどうかというのは、今のところ未定でございますけれども、廃棄物系ということで、家畜の排せつ物とか食品残渣とか、下水汚泥
バイオマス活用推進基本計画におきましては、バイオマスを食品廃棄物、下水汚泥、家畜排せつ物、林地残材などに分類した上で、それぞれの利用率について2020年の目標値が示されているところでございます。そこで、議員からは、特に未利用木質バイオマスの利活用につきまして御質問いただきました。
◎産業部長(福森讓) バイオマスタウン構想の中では廃棄物系のバイオマスとして下水汚泥、し尿系汚泥というものもバイオマスタウン資源として位置づけてはございます。
具体的には,家畜排せつ物,食品廃棄物,下水汚泥,建設発生木材,紙などの廃棄物系バイオマス,稲わら,もみ殻等の農作物の非食用部や間伐材,竹等の林地残材などの未利用バイオマス,サトウキビ,菜の花などの自然作物の三つに分類をされております。
また、バイオマスの種類につきましては、廃棄物系のもの、未利用のもの及び資源作物、エネルギーや製品の製造を目的に栽培された植物でございますが、その中で、廃棄物系としましては、廃棄される紙、あるいは家畜の排泄物、食品廃棄物、建設発生木材、製材工場の残材、あるいはパルプ工場の工場廃液、下水汚泥、し尿汚泥等々がございます。
産業廃棄物といたしましては,下水汚泥などを含む有機性汚泥,塩化ビニールを除く廃プラスチック類,ゴムくずなどでございます。 施設の処理能力は日量80トンの溶融炉が3炉で,最大240トンの処理能力があります。 この廃棄物処理センターは,溶融炉の処理方式は廃プラスチック類や有機性汚泥など,エネルギーを含むものは外熱式熱分解キルンと呼ばれる一種の蒸し焼き装置に投入され,450度まで加熱をされます。
岐阜県の多治見市三の倉センターは、敷地面積4万500平方メートル、建築面積1万8,195平方メートル、焼却場建設工事費106億6,435万円、処理能力170トンで85トンを2炉、リサイクルプラザ建設工事費21億121万円、焼却炉はガス化炉と高温溶融炉を一体化したコークスベッド式の縦型シャフト炉、燃やすごみはリサイクルプラザから破砕残渣、下水汚泥、し尿汚泥など多様なごみを投入できる。
また,産業廃棄物といたしましては,下水汚泥などを含む有機性汚泥,塩化ビニールを除く廃プラスチック類,ごみくずなどでございます。 施設の処理能力といたしましては,日量80トンの溶融炉が3炉で,最大240トンの処理が可能でございます。
その後、昭和50年8月に、日本下水道事業団として拡充され、終末処理場、ポンプ場などの建設、維持管理の技術的サポートや試験研究や研修、さらに昭和61年度からは、終末処理場の終末過程で生じる汚泥の処理を行う下水汚泥広域処理事業を行っているということのようであります。 先日、汚水処理施設を勉強するために、長野県にある丸子町と松川村に行ってまいりました。
5月27日の新聞に、太平洋セメント藤原工場で、肉骨粉やごみ固形化燃料の焼却灰、下水汚泥などの廃棄物をセメント原料として受け入れる計画が持ち上がっていると報じられました。藤原町では、既に4カ所で住民説明会が開かれたようでありますが、住民の間からは、やめてくれと、住民の拒否反応は強いと聞いております。 名古屋大学の河田先生は、三つの問題点を提起しています。